「働き方」は「生き方」へと繋がります。

経験への「意味づけ」とは？

あなたは、これまでの経験をどのように意味づけしていますか？

私たちは、日々様々な経験をしていますが、「経験」にどのようなラベルを

つけるかは全て自分の仕業です。例えば、「運動会で１位になった」経験。

①私はもともと運動能力が高い。

②自分が日々努力してきた結果だ。

③周りがミスをしたのでは？

④今回は運よくたまたま1位になっただけ。

他にも様々な捉え方「意味づけ」がありますが、

いずれにせよ意味づけは、全て自分の見方、解釈、に拠るジャッジです。

自分の「フィルター」を知る

焦点を当てるべきは、「この経験は、自分に何を気づかせてくれているのか？」

ということよりも、その経験を「●●●」だと意味づけている「前提」や「世界観」

自分の中の「フィルター」にまず気づくことです。

自分の「本当の望み」を知る

自分のフィルターに気づくと、それが形づくられた自分の源と繋がることができます。

その源こそ、自分が大切にしたいものだといえるのです。

大切にしたいもの、自分はどう生きたいのか、を知ることから

自分はどんなふうに働きたいのか？という答えが出てくるのだと思います。

一緒に答えを見つけていきましょう。

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