次世代リーダーの育成を
次世代リーダー候補の選定と育成
◆ IPO目指すソフトウエア開発業、社員500名、東京本社、創業30年
<実施前>
元々人材育成に熱心であり、OJT環境や研修体制も充実している会社。一方で、長期的な目線でのキャリア開発が十分ではなく、リーダー候補の不足を感じていた。
<実施後>
グループ系列や所属部署によって、経験や能力、エンゲージメントなどに大きな差異があることが判った。まずは会社が求めるリーダー像を明確にした上で、年次、階層、部門など切り口を変えたアセスメントを行った。年次に囚われないリーダー候補を選定し適材適所に配置、キャリア開発をベースとした育成を続けている。
前の記事へ